2020年

まとめはコチラ
12月
12日:

 3Dプリンタのファンとダクトを交換して冷却能力を強化し、オーバーハング部分の品質を向上させました。
以前はオーバーハング部分で素材が膨れ上がってしまいノズルと接触して印刷失敗していましたが、これでしっかり印刷できるようになりました。
ユーザー数が少なくこういった情報がない機種なので、他機種用のデータを無理やり改造したり、変化した寸法に合わせてリミットスイッチが押される
タイミングを早めるためのパーツを間に噛ませたりと一筋縄ではいきませんでした。
手のかかる子ほどかわいいとはいいますが、家庭用3Dプリンターの中でも高いものを買ったうえでさらに改造が必要なのは困りものです。




30日:

 今年最後の3Dプリント作品はF-4Eの模型です。
プリント自体は改造のおかげですこぶる良好。圧倒的信頼の元で眠り、起きたら造形完了といった具合です。
基本的な塗装はフリーハンド筆塗り、番号と赤い丸は自作デカール。モチーフは今年退役したF-4FJ改440号機。
デカールの段差を消すためにクリア層をコンパウンドがけしたらそのままデカールを剥がすアクシデントがあり
最後の最後に何をしているんだとテンションが下がりながらもなんとか形にできました。



31日:
 今年ももう終わりです。
今年はCeVIO実況にVOICEROIDを加えたり、VOCALOIDや3Dプリンタなどを買い込みいろいろな方向へ手をのばす環境をつくっていました。
(持て余すほうが多いのはそうです)
 普段からインドアな趣味をしていますが、コロナ渦のニュースが精神に来るだけでなく、幼少期から慣れ親しんだFLASHのサポートが
終わってしまうというショックが大きく、この世界は全て終わりがあることを思い知らされています。
 しかし、前に、ただ前に進むしかありません。
11月
21日:

 3Dプリンタ用データ"Hyperion M-03"を購入し、印刷・組み立てをしました。製作期間は2週間。
これは3機のマシンが差し替え無しで変形合体してロボットになるというプロダクトで、
凝りに凝った設計と自分の3Dプリンタ熟練度のなさが相まって失敗の連続。印刷しやすいように
一部のパーツを改変したり自作したりしてなんとか組み上げたものです。
 在庫の概念がないデータによる販売で玩具が提供される……一種の希望を見出す試みであり
ロボットのかっこよさも相まってとても満足です。
10月
08日:
 近状を綴ってはじめて1ヶ月何も書かずに過ごしてしまいました。(9月)
それはそれとして、新しい実況動画シリーズをはじめました。

メインの編集ソフトはrecotteStudio。どちらも今年9月に発売された国産ソフトです。
どちらもできたてホヤホヤ黎明期といえる仕様ですが、この動画の更新をもって一緒に歩んでいければと思います。
8月
16日:

 今年のお盆休みはプラモマラソンだとぬかして旧キットの1/100ガンキャノン、ジム、旧型ザクを用意していたのですが、
パーツ一個やすりがけするだけで汗だくになる環境下でのモチベーションは紙やすりよりも素早く擦り切れ、
完成できたのは旧型ザクのみ。あとは中途半端に接着されたパーツがスクラップのように箱に戻されました。
 キット自体の出来は非常に優秀!パーツによる色分けや可動もさることながら、軸受がCの字の形をして負荷が逃げる構造で
とても取り回しがよくなっています。完璧な精度ではなく多少の誤差を吸収する設計。よくできています。




30日:

 一週間ほど前に3Dプリンタを入手し、さっそくおもちゃを作っていました。
以前にもレンタルサービスを利用したことがあるのですが、やはり自分で好きなだけ使うことが出来なければ
トライアンドエラーがはかどりません。
 同じ構造のはずなのに関節の調整がうまくいったりいかなかったり等、課題を多くのこしましたが、
自分でデザインしたものを手に取れる喜びはひとしおです。

 今回も動画にまとめました。
さて、動画の投稿時間を見てもわかるとおり、今回の近状の更新はだいぶ遅れてしまいました。
ヘトヘトになってしまったようです。
7月
01日:

 個人が開発/頒布しているガレージキット”次元合体オメガゲイザーV”を入手し、部分塗装で仕上げました。
3Dプリンターによって造形物の少数生産がより手軽になった現代ならではともいえるコンセプトで、
その夢とロマンに非常に共感します。




02日:

 去年の8月から連載を始めたゲームのプレイ動画シリーズがついに完結しました。
楽しみながら駆け抜け、振り返ればとても長い間遊んでいました。
 今はその疲れがどっと出て、やりたいことを思い巡らすばかりで決断や実行ができないでいます。
6月
11日:
 今日もコロナ景気による有給消化日です。
ネットの情報を照らし合わせ、昨日の仕事中に負ったやけどが深達性II度熱傷であることがわかりました。
治癒に時間がかかり、後遺症も起きかねないレベルの傷のようなので今から憂鬱です。
 追記:水ぶくれや痛みの無いことから判断しましたが、皮膚科で診てもらったところ、たいしたことありませんでした。
お騒がせしました。




12日:

 Youtube配信限定アニメのプラモデルを制作しました。
本作はこの時代にあってガチガチ硬派のロボットアニメを貫いている他、3Dプリンタ用データを無料配布したり
二次創作ガイドラインを定めていたりと挑戦的な要素が詰まっています。
 今回も制作過程を動画にまとめてあります。
5月
06日:
 外出できないゴールデンウィーク、なんとボーカロイド5を買いました。
今続けている動画シリーズのフィナーレとしてボカロカバー曲をやりたいと思ったのがきっかけですが、
難しいと予想していたのをはるかに越えた難しさ。音楽ツリーにスキルポイントを振ったことのない私には
進んでいるのか後ろに下がっているのかもわからずもがくばかりです。
フィナーレを飾るのにふさわしい出来になれるかは……自信がありません



27日:
 新型コロナウィルスの影響で仕事が減ったので、有給を消化することにしました。
働き方改革で5日は消化する必要があるためまだまだいつもどおりのはずですが、やはり不安です。
 休日はダウンジャケットを洗ったりプラモを作ったりしていましたが、負荷のかかる部品を接着で
なんとかしようとしたため、強度が足りず、接着面を増やしてもう一度乾燥中です。
形になるかどうかの決定的な差になるので、これの出来もまた不安です。




29日:

作っていたプラモデル 旧キット1/144ジムが完成しました。
定期的に再販されては作っていたこのキット、初めての後ハメ加工と全塗装に挑戦しました。
 自分で工夫して加工する必要があり、元々の精度も悪く苦戦しましたが、なんとか形にはできました。
制作過程を動画にまとめてあります。
4月
17日:
 新型コロナウィルスが世界に打撃を与えています。
私はインドアな趣味なのでそれほどの影響は……というわけでもなく、今年から始めた運動習慣や喫茶店など、
意識的に外に出る機会がなくなりました。また、他人事では済まない事態にメンタルが疲弊しています。
 どこまで行っても最後は死に飲み込まれ、なにもかもが無駄。そんな漠然とした不安や恐怖で胸を圧迫される感覚。
この命題はウィルスとは関係なく普遍的にあるものですが……
3月
11日:

 日曜日の日課は朝食用ホットケーキを作り置きしておくことで、栄養価を強化するために砕きアーモンドを入れています。
また、今年のホワイトデーはスコーンを焼きました。



23日:
https://otokamgaragedcs.booth.pm/
 突然ですが、個人制作グッズの販売中継サイト"BOOTH"に店を開き、出品をはじめました!
現在置いている頒布品はカードトレイです。ここまでくるのにアクシデント続きだったので
今後の取引の流れも不安ですが、今年に入って大きく踏み出す一歩のひとつとしてがんばっていきたいと思っています
2月
11日:

 休日を利用してPCケースのサイドパネルをリペイントし、ツートンカラーにしてみました。
作業をしたのは1日で、ここを更新しているのは15日。気力がわかない日ばかりで、危機感を感じて
一日に25分連続での軽度な有酸素運動をはじめました。
1月
11日:

 今年最初の工作はレーザーカットによるバックギャモン盤の制作です。
バックギャモンは日本ではまだまだマイナーで高額商品しかないため自作してみましたが、
彫刻作業に時間がかかったり、レンタルサービスが20分刻みなせいで時間が余ってしまったりで
思ったよりも安くはできませんでした。
 ダブリング用ダイスやスコア表示も作った豪華仕様。ヒンジ部分は製本テープでつくっています。



27日:

 自作バックギャモンに改良を施し、過程を動画にまとめました。

inserted by FC2 system