2019年

まとめはコチラ
12月

15日:
 年末は忙しくなるとはいいますが、拘束時間12時間が当たり前になっています。
肉体的には生傷のない期間がなく、精神的には自分のグズさに落ち込むかと思えば思い通りに仕事が進まないことに苛立ったり
主観的にみても乱高下しているといえます。
 というわけで、ファストフード店で朝食セットを頼んでみたり、補修を繰り返してもなお破れていくバッグやウェストポーチを新調したり
玩具を買ったり高級枕を買ったりとお金を使ってみてはいますが、問題と対処が完全に食い違っており効果は期待できません。
 嗜好的な意味ではなく食べるためのお菓子、豊かな暮らしではなく消費のための消費。


31日:
今年の総括:
 今年は……特に後半は仕事に追われて知らないうちに日にちがすぎ、休日の創作活動も身が入らず構想を練るだけで終わってばかりでした。
人の心に思いが与えられるのは悲劇だとさえ思います。
プラモデルは旧キットの1/100のゲルググを組んだ程度で、戦闘機の積みプラが2個も。そもそも、買うだけ買ってそのままの玩具も増えました。  ゲームはBesiegeからStormworksに乗り換え、開発と試行錯誤とに明け暮れています。
11月
10日:
 なんだかんだといって放置していたイボ。彼は平成から令和という時代の移行を見届けました。
線香を買って自宅で焼く手も考えましたが、最終的に皮膚科へ行くことに。
液体窒素による施術なので灰がついて不衛生だったり温度が高すぎるといった心配はありません。
 とはいえ、術後の痛みは残りっぱなしであり、完治を保証するものでもないので油断は禁物です。
10月
20日:
 仕事による拘束時間は1日12時間が当たり前になっています。
ここまで仕事ばかりだと休日も気力がなくプラモデルは積んだまま、祝日が多くとも、
 それにあわせて納期が遅くなってくれるわけでもないので、それはそれで難点と捉えてしまいます。
なので最近はドーナツ屋に定期的に言ってみたり、喫茶店に行って1杯500円のコーヒーを飲んでみたり、
お金の使い方が変わってきました。
 究極の娯楽は飲み食いなのかもしれません。
9月
30日:

 ご無沙汰しています。
仕事はどんどん忙しくなり、家に帰ってはゲームの撮影と編集をして寝る日々を送っていたら1ヶ月も経っていました
8月
22日:
 今年のお盆休みはあの店行ってみようとか、いろいろなことを考えていましたが、いざ休みになってみると、結局はPCの前に座っていました。
しかし今まで通りというわけでもなく、新しいゲーム「Stormworks: Build and Rescue」を買って遊んでいました。
これはブロックを組み合わせてマシンをつくって仕事をこなすゲームなのですが、エンジンや燃料タンクだけでなく各種配管、さらには
制御用のロジック(コンピュータ回路)まで事細かに設計して自由なマシンが作れるのが魅力です。
 さらにさらに、合成音声ソフトCevioのIAを導入してプレイ動画の連載もはじめました。

 見切り発車で膨大な作業量に追われています。
7月


08日:
 実は先月、都会を歩いていたところを募金詐欺にまんまとひっかかっていました。
デパート内の客引きも断りきれずついつい長話をしてしまったりと、お人好しを通り越したバカでいることに天誅が下ったのです。
 そのような事があり、今まで頑迷にも現金を使っていましたが、ついにクレジットカードを入手しました。
今までよりも格段にスムーズに支払いができるだけでなく、お金はつかなくともどうせ失うという卑屈から、いろいろ買い込んでいます。


26日:
 鼻血がよく出るようになったため、耳鼻科に行ってきました。
浅い場所の毛細血管が傷ついているだけで、特別な病気というわけではなかったのはよかったのですが、電気メスによる施術は
以前に経験があり、思わず顔がひきつってしまったので薬による治療をすることになりました。
その場で焼いて終わらせられるのと、多かれ少なかれ副作用があり時間もかかるあるのとでは、どちらがいいのかは一目瞭然ですが
あの感覚はしないにこしたことはありません。
 仕事帰りの買い食いを控えていたちょうどその時の出来事なので、このために倹約したとも、お金は出し渋ってもどうせなくなるとも
考えられますが、私は後者です。


28日:

 今月の初めに”買い込んだ”といっていたあれやそれ一覧です。
 BSL-01(写真):
どこぞの映画に出てくるアレにそっくりなアレにそっくりという、第四者品という収拾がついていない玩具。
どちらにせよ本家は得していないということで第三者品ではなくこちらをチョイスしました。
 退屈しない変形工程に車の意匠が消えるロボットモード、ある程度の可動範囲と優れた玩具です。
 3Dプリンタ部品(写真):
BSL-01の唯一の欠点、ビークルモード時に目立ちすぎる武器を改善するために
オリジナルカスタムパーツを設計し、代行業者に出力してもらいました。
ついでに顔も好みのものに。悪の流れ者から特殊部隊員に変えたつもりです。
 スマホホルスター:
今まで使っていた安物のスマホホルスターがボロボロになったので、純国産の本皮製のものを買いました。
そこそこの値段がしただけあって、堂々とした雰囲気をしていますが、厚い革を二つ折りにした製法の都合で少々大きく、
ベルトからゆらゆら揺れるので物がぶつかって傷つきやすいです。それもまた味になるのですが。
 マッサージ機能付きアイマスク:
日頃の目の酷使への解決策です。本来は生活習慣を改善させるのが先です。
 クレジットカードケース:
レバーを押すとカードがせりだしてくるギミックがありますが、ひとかたまりに出てくるので
真ん中のカードがとりにくいです。ミニマリスト向けにスマートな取り出しを謳っているのなら、カードの薄さによらず格納枚数に
制限をつけて、確実な出し入れを優先してほしいところ。

お金を使ったといえば、使いましたがやけっぱちの割には中途半端……
6月
08日:
 体調不良を起こして2日ほど欠勤していました。
仕事での作業能率だけが自分の価値になっている今、これはかなりのストレスです。
今週は特に、毎週60時間の通常業務以外に別方面での仕事もやる羽目になっていて、体調不良との因果関係が否定できず恨みがつもります。
 しかし、ただ寝るだけで2日もすごすのは体調にとっては良いものであり、計画的な有給休暇を取って本格的な疲労回復もありだと思いました。

5月
04日:

 余りある長さのゴールデンウィークは旧キットの1/100量産型ゲルググを作っていました。
今回は合わせ目消しに初挑戦したり、新しい塗料を用意してトップコートも含めて全身を筆塗りで仕上げたりと 実験的意味合いをもつものであり、多くの失敗点があります。
しかしながら完成にこぎつけたのは素直にうれしいもので、旧キット独特の筆塗りの心地よさなどを楽しみました。

12日:

 不意に多くのさくらんぼを入手したので、ジャムにしました。

29日:
 仕事中の不注意で鼻に鉄パイプをぶつけました。
アザはあるものの腫れはなく、鼻血も出ず、鼻の歪みも確認できないので大したことはないのですが、
実はわずかに陥没して気道が狭くなっていないかなど、余計な不安を掘り起こしています。
 次は気をつければいいと気分を変えればいいものを、過去である打った瞬間の苛立ちを思い返したり
未来である傷の経過を気にしたりと、今を生きていません。


4月
14日:

 3Dプリント業者にデータを入稿し、フィギュア用小物をつくりました。
玩具を遊んでいると、「ここがこうだったら」とか、「こんな小物があれば」と思うことがたびたびあるのですが、
そのような小さな不満を解決できる手段として、3Dプリンタはいいものだと思います。さらに今回は業者に外注したので
機材の時間貸しのように調整に時間を取られることもなく、出力品質にも優れ、細かい部分もしっかり造形されました。
 さらに今回はおゆまるで複製にも挑戦しました。完全に自作設計で、しかも制作データの使用用途に制限のない
ソフトでつくられているので、譲渡や販売なんてこともできます。
しかし今ははじめてのUVレジンの扱いがわからず、硬いグミのような出来に。はじめての試みに失敗はつきものです。
追記:天気の良い日に一日中紫外線を浴びせてなんとか硬化完了しました、



24日:
 ノートルダム寺院の火災を受け、寺院が登場するゲーム「アサシンクリードユニティ」が期間限定で無料配布されることになりました。
注文したコントローラーが届いたので遊んでいます。
 自分からは選ばないであろうタイトルなので新鮮な気分です。アサシンということで隠れながら任務を遂行するのですが、
いつも見つかって鬼ごっこばかりしています。
追記:序盤も序盤の潜入ミッションで詰んだ……



28日:
 かつてない規模のGWに突入。生産的なことを何かできているわけでもなく(悪い傾向の思考)、ニコニコ動画で期間限定無料配信されていた
荒野のコトブキ飛行隊をイッキ見していました。
本作は荒廃した世界に第二次世界大戦のレシプロ機の技術が手に入り、それを使った戦いを描いたものです。
 正規軍ではなくフリーランスや盗賊といった小規模組織がレシプロ機を使い、それぞれに特徴的なペイントが施された世界観や、
王道を貫くストーリー展開、迫力の戦闘シーンなどとても魅力的だと思いました。
 12話終了でまだまだ描ききれていないものも多いので、第二期を心待ちにしています。
3月
09日:
 月曜日から口を真空にして舌に歯型をつけたり、首や腹に意味もなく力を込める癖が再発していました。
さらに、完治したかと思っていたイボも、固くなった皮膚をめくるとウヨウヨいました。
興味があるものがあっても、行動に移すにはストッパーがかかっているような毎日を、私の価値観ではゴミといいます。



16日:

 ホワイトデーのためにいくつかのスコーンを試作していました。
写真は生地が甘くないのでチョコレートを足した最終試作ですが、あとから調べてみるとスコーンは甘くないのが普通で
クッキーの5分の1程度の砂糖しか入れないものでした。普段食べているお菓子の甘さがどれだけ砂糖に依存していたかを再確認できます。
少しでも水分が多くなるとスコーンの生地にならなかったり、表面の独特の風合いがカメラのピント調節機能を狂わされたり苦労しました。
 ちなみに、相手の嗜好を後から知ったので実際に渡したのはアイドルがプリントされた限定パッケージのお菓子でした。
 
2月
20日:
 最近・・・というよりも、ずっと果たしたいことを果たせないような、空回りし続けるような
悶々としていた気分だったので、毎週月曜日と火曜日を休脳日と定め、メディアやネットをできるだけ
避けることにしてみました。
 惰性で動画を見ながら、さらに平行してネットサーフィンをするような時間がなくせたのは良かったと思います。
これといった効果はまだ実感できませんが、これから変わっていくことでしょう。
 不意に仕入れた情報を元に、健康になろうとあくせく、。
カフェインを絶ってみたり、逆に飲んでから昼寝をしてみたり、どちらにせよ、自由がないのです。



26日:
 道具を揃えてから徹底的にイボ退治に励む毎日。
テープを貼り直すのを忘れた時に、イボの箇所に毛細血管がなく、普通の肌と同じ色になっていることを発見しました。
そのままテープを貼らずに過ごして観察してみるものの、少し皮膚が硬いくらいでイボの傾向は見られません。
これによってイボの完治と判断しました。
 途中まで処置が中途半端だったとはいえ、16ヶ月もの長丁場になってしまったのは誤算でしたが、ひとまずよかったです。
今日は火曜日。前回の投稿をみると、パソコンを絶っているはずですが・・・
仕事の日は出勤してから家に変えるまでに余計なスマホは触らない生き方に軌道修正しました。
ブルーライトが私を最悪の状況から守っているのでしょうか。
 
1月
06日:
 今年の正月休みはあれしようこれしようと思っていましたが、
いざ休みになるとやる気は全く出ず、ネットサーフィンをして目と腰に負荷をかけるだけの日々でした。
家族に誘われて都会をぶらりとした日もありましたが、総合的に非生産的で無駄と言わざるをえないでしょう。
一週間以上もあったのだから、ここに書き込める話題ももう少しあってしかるべきだった。
このような言い方をする点からも、メンタル面もそこまでよくないのかもしれません。



14日:  動画配信サイトでの無料期間でアニメ「はたらく細胞」を全話一気に視聴しました。
このアニメは体の中で活動する細胞をテーマにし、そこで行われる循環や外敵との戦いなどを描いたものです。
アニメとして面白く、体のことがよくわかるつくりになっており、うかつな怪我もしたくなくなりました。
先輩赤血球からのほっぺむぎゅ黙らせ術を伝承していくシーンが涙を誘います。



29日:
 職場の機材が故障し、朝から仕事ができませんでした。
残りの設備でなんとかしようにもごく一部の仕事しか進められず、進行速度も4分の1未満。
仕方なく現状でできることをしても、本筋ではありません。何もしないよりはマシという程度の作業で
一日を消費してしまい、自分の人としての価値まで落ちてしまったような気分です。
 明日には復旧する予定ですが、溜まった仕事のことを考えると出勤がただただ憂鬱。

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