2016年

まとめはコチラ

12月
31日:
 今年のまとめ

MMD/
 いくつかの動画とモデルの作成。
個人的にうまくできた愛の詩はそこまで伸びなかったが、
コメント内容は概ね好評だったので良かった。
 モデルの方はガンキャリアーのリファイン機として
グランバートを制作。ゲーム時代も含めると
9年間も同じデザインを練り続けていることになる。
もっと小型化させたがったが、デザイン力が足りず6m級に。

ロボット/
 今年はイベントの日程と仕事の日程が噛み合わず
結局1度も参加することができなかった。
外装をいくらか改良し、一部パーツを組み直して
本来の性能を出せるよう調整した程度。

買い物/
 トランスフォーマーを中心にいくつか購入。
例年に比べて買い物の頻度が高くなり、
中古屋巡りもするようになった。
 初代バルキリーとバイナルテックシリーズは
変形ロボット好きなら一度は手にとってもらいたい名品。
 一番大きな買い物は自作PC。
ただし、これよりも安くて性能の高い市販品が・・・

ゲーム制作/
 今年はほとんど手を入れていない。
スマホ向けゲームに関しては、参考書の購入を
上からの許可が降りないまま凍結させている。
少しだけ既存のゲームにアップデートを加えた程度である。

ゲーム遊び/
 3月から始まったオンラインゲーム”フィギュアヘッズ”を
今も継続して遊んでいる。
銃撃戦と分隊指揮の両立はとても面白い。
日本製のオンラインゲームという体裁のため
アイテム入手が運任せなガチャ制度や
シングルモード・共闘モードの乏しさが気になる。
 対戦主体という売り文句は敵AI制作を怠けているだけ
というケースが多い。


11月
03日:
 今日は祝日を利用して日帰りの温泉旅行に行った。
スケジュールを早めに設定していたためか、混雑もなく
売店巡りや温泉を楽しむことが出来た。
まだ若いと呼ばれる世代だが、温泉で回復するほどには
疲れているのだろう。
みるからに年季の入った飯屋では
(用意できるまで)「あと3年は待ってくれ」と人間味ある
対応をされたのも印象に残っている。
 とはいえ、疲労回復のためにはこのような一時的な
ものではなく、根本的な生活習慣の改善が必要だ。

 売店では変形ロボットチープトイをほとんど
見かけられなかったが、それはそれ。

16日:
 最近の肌について。
今まで新しい石鹸を使ったりいろいろ試したものの、
結局は”さわらない”という方向に落ち着いた。
朝と風呂のときに冷水で軽く流す程度である。
 その後、赤くなりやすかった鼻は落ち着き、
風呂上がりの粉吹きもだいぶおとなしくなった。
自分の無知さと認めるしかない。

21日:
 鼻風邪を一週間こじらせている。
昼間は問題ないが睡眠中に症状が悪化するらしく、
寝起きのコンディションはひどく悪い。
 だからといって生活習慣を特に改めないのも問題である。
ビタミンCはドリンクで摂取しているが、それで睡眠時間の
穴埋めができるわけではない。

 癒されたからといって何になるのか・・・
そんな問いかけに答えられないのが治らない理由だろうか。
日頃から言いようのない欲求不満がある。
買い物で満たされないと知っているから財布の紐が締まり
そのまま買い残して悔やむが、それもまた虚しい。

 正当な理由がなければ胸を張って決定できないのか
なら、どんな意味があってこの大きな石ころの
表面にへばりついているというのだ。


10月
12日:
 鼻の皮膚の調子が悪い。
いくつか調べてみると、乾燥が原因で油脂を余計に出しているらしい。
保湿のために化粧水をつけてはいるが、ケアは不十分のようだ。
 また、洗顔も皮膚に負担をかけすぎたのもある。
風呂上がりはいつも皮がめくれている。しばらくは負担をかけない方向で
生活したい。 

22日:

 コトブキヤのチェーンベースRのAとBを手に入れ、ウェザリングマスターのシルバーで塗装したあと、つや消しを吹いた。
このキットは基地内部の情景をつくるものだが、他のキットより取り回しが悪いようだ。
それでもこれを選んだのはこの立体的な造形や小物のレパートリーにある。
写真には写っていないが、コンテナや重機といったものも同梱されている。
 今回は使い勝手のわからない新しいツールを試してみたり、つるつるした表面や甘いトップコートの加減か
触った所がはげてしまった。
 そうそう思い通りにはならないが、何かしらの形にはなる。

30日:
 愛用していたウェストポーチが破損したため、新しいものを用意した。
今まで使っていたものは構造上に問題があり、ファスナーの開閉時に余計な負荷がかかっていたのだ。
 新しいウェストポーチはベルトの太さがいくらか心もとないが、今まで入れていたものが全て入ってなおかつコンパクトなサイズに収まっている。
ファスナーの開閉も実にスムーズだ。


9月
11日:
 最近は鼻のケアに奔走している。
今までは特に気になっていなかったが、
ふと他人の鼻とくらべてみるとまるでいちごのようだった。
 植物油を綿棒に染み込ませて取る方法を試してみたが、
そこまでの効果はなく、角栓の量が多すぎたようだ。
 現在は角栓落とし用の石鹸を買ったのでそれを試している。

 それ以外に関しては私用で忙しくしており、一週間が短い。

18日:
 さて、角質落とし石鹸を1週間ほど使ってみた。
使用間隔は記載されていなかったので毎日である。
感覚としては、無理やり潰さなければ取れなかった鼻の角質が
するすると”抜け落ちて”いくように取れていくので楽しい。
 とはいえ、角質が取れてから3日ほどで毛穴が締まるというが
1日のうちに新たな角質が出来てしまうらしく、外見に
そこまでの変化はない。まだまだ根気よく続けるべきだろう。
 洗顔にあたっては、泡を何度か吸い込んでしまい
最近は喉の粘膜が荒れている。

22日:
 つい最近、台風16号が日本列島を襲った。
私が住んでいる地区でも被害があり、職場から帰宅中に
足を滑らせてしまい。ひざを捻挫してしまった。
負荷をかけなければ痛みはなく、熱や腫れもないため
軽症と思われるが、ひざに負担をかけずに一日を過ごすのは
休日くらいなものだろう。
 そんな休日もネットで動画を見て過ごしてしまう。
全く、できの悪い人間がやりそうな休日の過ごし方だと
自嘲的になるばかりで、改善するつもりがないので質が悪い。

28日:
 steamで2Dプラットフォーム”Mighty No.9”を買い、
少しずつ遊んでいる。
 この作品は初代ロックマンの開発者の一人が開発に
関わっているらしく、全体的にロックマンを彷彿とさせる作りだ。

 ゲームデザインに関しては、例えば難所で苦労しながらも
繰り返し遊んでいくうちに道中をスムーズ攻略できるように
なっていくなど、プレイの上達を実感できるアクションゲームの
醍醐味をそのまま味わえるような印象を受けた。
 敵を倒すというよりも、暴走を止めるというニュアンスで
物語が進んでいくため、倒したボス敵が別のステージ道中で
助っ人として参戦してくなど、登場キャラクターそれぞれに
出番が与えられているのも好印象である。

 発売に際して何かしらのトラブルがあったようだが、
その事をよくしらない私にとっては特に不満点はない。


8月
1日:
 最近はリサイクルショップやネットオークションを見て回るようになった。
購入したのは1/55のVF-1Jバルキリー。
プレミア価格で財布に痛手だったが、初期の設計は30年も昔にもかかわらず
本体は完全変形し、どの形態もプロポーションも破綻していない
非常に優れたおもちゃである。
 変形ロボット好きとしては手元に置いておきたい傑作トイという評価も納得だ。

13日:
 MMDモデル”グランバート”の配布を開始した。
これはMMD杯に合わせて、座席部分をつくるだけで放置していたモデルを
2週間ほどで仕上げたものである。
 ただでさえ平日は夜更かしばかりしているというのに、お盆休みの時間で
ひたすら作業し続けていたのは体調管理不足と言わざるをえない。
肉体と脳みその疲労具合が違う嫌な気分である。
とはいえ杯に間に合ったのでよかった。
 本モデルはコックピット付きかつ全高を小さくしようと挑戦しているシリーズの
ひとつで、小型化できなかったコックピットのしわ寄せで足を短めにしてある。

 残りの休暇は規則正しい健康的な日々にしたいものだ。


7月
1日:
   


 前回の記事で製作中だったプラモデルを完成させた。
1/100グレイズ改はアニメ”機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ”に登場する機体で、本プラモデルにはいくつかの換装用パーツが付属している。
今回はアニメにない色・装備で制作した。
 左つま先などのドライブラシが欠けていたりするが、仕事で緊急事態が起きているためこれでひとまず完成ということにしている。

10日:
 久しぶりにMMDをさわり、海王号の更新をした。ブランクがあったためか作業スピードが思ったほど出ず、あちこちトラブルを起こしながらなんとか完了させた。
今回の更新で弧を描く刀をきれいに引き抜けられるようになっている。
 仕事の方も落ち着いてきたが、ゲームとMMDの両立は難しそうだ。



6月
8日:
 任天堂の5周年記念セールを利用した。
これは文字通り、ニンテンドーeショップの5年を記念したセールで、
最大で55%オフになる大盤振る舞いである。
購入したのはGBCのVC”ロックマンX2ソウルイレイザー”
子供の時に欲しかったものの、手が届かなかったものだ。
 ゲーム機の移り変わりによって遊べなくなってしまうはずだったものだが、
VCにより売り切れの心配なく手に入るのは感慨深い。
DSのバックライトで画面もきれいだ。

23日:
 最近買ったプラモデルの塗装作業を少しづつ進めている。
・・・が、ラッカー系塗料の上からアクリル系でウォッシングをしたら
ラッカー系塗料が溶けてしまうアクシデントが起こり急遽中断。
中途半端な出来になってしまった。塗り直すにしても、天気や仕事の都合から
スプレー塗装できるチャンスは少ない。
 これにはかなりの苛立ちを感じているし、仕事を終えて家に帰っても
作業を進めず惰性でネットサーフィンをしているのも腹が立つ。
塗装のミスを愛嬌の一環と受けいられないのも気に入らない。
 こんな精神状態になっても休養を拒み続けるのは客観的に見て滑稽だろう。

 好きな事を好きなようにできるのは良いことだ。
ならば、私は何を望んでいるのか。


5月
4日:
 ゴールデンウィークによる連休では、映画をレンタルで2本見た。

アントマン:
 力をそのままに体だけを小さくする技術 をめぐる映画。
小ささを活かした潜入や、拡大・縮小使った独自の格闘術が魅力である。
また、身近な存在であるアリ達に焦点を当てた編成もおもしろい。
 正義感はありながら道を踏み外した主人公や、スーツを託す博士の過去など
人間ドラマもしっかり作られている。
最終シーンの独特な演出を劇場で見た観客の衝撃はいかほどだっただろうか。
 このヒーローもアベンジャーズに参戦するようで、ディズニーの制作体力の高さが伺える。

ピクセル:
 ゲーム文化を宇宙に伝えようとした結果、挑戦と受け取られ攻撃される映画。
少年期をゲームに捧げた人たちの末路や現在のゲームとレトロゲームの対比が主な見どころだ。
残念ながら、大人になったゲーマー達はパッとした人生を生きていない。
 物語の流れはレトロゲームに扮した敵をルールに則って倒していくだけではあるが、
途中に挟まれる掛け合いが小気味良く最後までだれさせない。
主人公が協力者達にゲーマーのことを難しい言葉で説明するシーンが特に印象的だ。
 一般的にはゲームは悪いものとされることが多いが、パックマンの開発者が
敵となったパックマンと対峙するときの流れは、ゲームの大切さを雄弁に語っている。

30日:

 調整中のグラジオラスの様子。
基本的には組み付けが悪かったためにコードが挟まっていたのを直したり、干渉部分を削ることで
余計なパーツをバラさずに目的のビスを取り外せられるようにするなど、細かい点を改造している。
 ここ1,2年は仕事や他の予定があってイベントに参加できないでいる。また競技をしたい。


4月
17日:
 自転車の鍵をなくした。
スペアキーもないため完全にお手上げだ。
鉄の塊を持ち上げながら2km弱を歩くことになり、
鍵をのこぎりで破壊、交換に至った。
 また、アイスの袋が裂けず、強引に開けたら
チョコが服についたり、コーヒーゼリーのふたを
はがしたら汁が服についたり、いらだちを
助長させる物事が連続している。
もちろん、私の気分の持ちようなのだが。


3月

04日:
 オンラインゲーム”フィギュアヘッズ”を始めた。
これは自機のロボットと2機の僚機を操作して拠点を破壊しあうTPS+RTSゲームである。
ロボット物の国産オンラインゲームといえば、ギガントマキアという注目タイトルが開発中止になってから久しい。
(そのあいだにコズミックブレイク2などのタイトルがあり皆無だったわけではないが)

 ゲーム内容はマップの状況を把握して自分の機体を操作しつつ2機の僚機に指示を出し・・・と非常に忙しい。
見るもの全てが慣れない状況での初陣は、序盤こそ戦うことができたが中盤以降では何をすればいいかわからなくなり
足を止めてひたすら視点を回し、それを僚機が見ているというどうしようもない状況になってしまった。
 個人的な感情ではあるが、公式サイトを見て惚れた機体がことごとくガチャ要素に遅れこまれていた。残念。

 ジャンプすらできないストイックなゲーム性、ロボットらしい動き、少ないプレイヤー人数で大規模戦闘ができる点など
魅力的な部分は非常に多い。しばらく遊んでしまいそうだ。

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06日:
 自転車を新調した。
今までのは7年間使い続けていたもので、駐輪場に戻った時に変速ギアが割れていたのだ。
自転車屋に持ち込んで修理の見積もりをお願いしたが、ギアだけでなく後部フレームまでゆがんでおり、
修理は絶望的だという。自転車屋までペダルをこげたのは奇跡的だ。
駐輪場で待機している間に何があったというのだ。
 手放す際に自転車の思い出を少しだけ追憶した。空気入れくらいしか整備してやっていない。
それを踏まえて、この自転車をどれだけ大事に使えるだろうか。

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16日:


 知人からの熱心アプローチによって自作PCに踏み出した。
今までのPCでも不満はなかったが、一目惚れしたケースと巡りあってしまったのが決定打だ。
どうせ自作するなら今までのものより高性能にしたいということで、それなりのパーツを集めた。

性能:
O  S:Win10
CPU:i5-6600 @ 3.30GHz
RAM:8.00GB
GPU:GTX 960
SSD:180GB
HDD:2TB

 Win10に移行する際、今まで使っていたHDDが使えなくなってしまった。
それらしき原因はなんとなく調べたが、実際にそうなのかを確認することすらできていない。心残りだ。



2月
01日:

 トランスフォーマーレジェンズシリーズのアルマダスタースクリームスーパーモードを手に入れた。
これは過去に放送されたトランスフォーマーアニメのひとつ”マイクロン伝説”に登場するものをリメイクしたものである。

 本キャラクターは下克上を目論む野心家として登場するも、いくつもの戦いや出会いを通して戦う理由や真に倒すべき敵を見出し、自らの信念を貫く武人へと変貌していった。
その戦いぶりやキャラクター性は今なお非常に高い人気を博している。
 アニメ放映時のおもちゃはギミックや強度を重視したものだったが、本品はプロポーションや可動範囲を重視してアレンジされている。
変形方法の変更に合わせてデザインを変えることで最終的なデザインを維持したり、腰の変形に合わせて頭が飛び出すギミックを違う仕組みで取り込んでいたりと、旧版と見比べるのも楽しい。

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11日:
 映画『スターウォーズ フォースの覚醒』を映画館で鑑賞した。映画館で映画を観るのはアイス・エイジ以来である。
本作はエピソード9までを予定したもののエピソード6で完結した映画の権利をディズニーが買い取り、新たなストーリーでエピソード9を目指すという数奇な運命でできたものである。
 最新技術による迫力の映像や、かつてのヒーローたちのその後の姿を見られる点が好評だが、物語の流れが強引な点など不満点も否めない。
今回は新しく生まれ変わったスターウォーズというためか、過去先品のオマージュとみられるシーンが多かったが、今後のストーリーで独自要素がどれだけ出るかが楽しみである。

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12日:
【第16回MMD杯本選】愛の詩【PVトレス】

(埋め込みはyoutube版)
 と、いうわけで今年も杯が開催された。
オリメカを主体にした今までの動画とはだいぶ毛色が違うが、作者の心は同じと信じたい(自称に価値はないのだが)

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22日:
 ここ1,2週間はリラックスできていない。
仕事上での避けられないトラブルや杯動画を急ピッチで仕上げた事など、負担のかかる出来事が重なったためと思われる。
特に仕事では能力、精神、人格を極限まで試されることになった。
 気分転換に買い物に行くも、『金銭を支払って買うのだから有益でなければならない』と考え商品を手にとったまま5分以上固まったり、
創作活動に関しても、ちょっとしたものなら作れるが集中力が続かずボーッとパソコンの画面を見続けているだけだ。
どうでもいいことに腹を立て仕事の能率も落ちており、客観的に見ても良くない傾向ばかりだ。
 横になることはできる、が、それで平安を得られるわけではない。
解決策など本当は分かっているのだろうが、あくまでも認めたくないようだ。
これは知らないでいるよりもたちが悪い。
 強くあろうとすることが最大の弱さになりうる。


1月
15日:

 
 今年もMMD杯の季節がやってきた。
今回挑むのは今までとは毛色の違うトレス系動画。
コンテを考える必要がないためMMD作業はスムーズだが、元PVの特性上、動画編集ソフトでの作業が多い。
慣れないものの、動画が組み上がる楽しさを感じる。
やはりエネルギーを消費する。

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